健康長寿代謝制御研究センターの発足式及びシンポジウムを５月２日に開催しました。
シンポジウムに先立ち、総合研究棟にて発足式が行われ、原田学長、安東研究部長、山縣センター長の挨拶の後、看板掲揚となりました。
発足式の後、山崎記念館においてキックオフシンポジウム「くまもとから目指す健康長寿社会」を開催しました。シンポジウムでは今井眞一郎教授（ワシントン大学）、片桐秀樹教授（東北大学）による特別講演や熊本大学における最新の老化研究の紹介が行われ、100名以上の聴衆は熱心に発表内容に耳を傾けていました。
熊本大学大学院生命科学研究部では2018年5月1日に健康長寿代謝制御研究センターを発足することとなりました。
健康長寿社会の実現に向け、老化研究を推進していきたいと考えております。
ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
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