イベント情報
10/19(土)に熊本市医師会会館において、第二回目となる健康長寿代謝制御研究センター市民公開講座「健康長寿で元気に長生き」を開催しました。シンポジウムでは、山縣和也センター長による「人生100年時代の健康長寿」と題した基調講演の後、熊本大学病院眼科教授の井上俊洋先生による目の健康に関する講演、またセッション2では、同じく熊本大学病院整形外科教授の宮本健史先生による骨粗鬆症とロコモーティブシンドロームに関する講演を行いました。宮本先生の講演では同大学整形外科リハビリテーション部助教の砥上若菜先生と理学療法士二名によるロコモ対策のためのロコトレ実技指導も行われ、200名を超す聴衆は健康長寿に関する講演内容に大変興味深く聞き入っていました。
【山縣和也センター長による基調講演の様子】
【井上俊洋先生による目の健康に関する講演の様子】
【宮本健史先生による骨粗鬆症とロコモーティブシンドロームに関する講演の様子】
【砥上若菜先生によるロコモ対策のためのロコトレ実技指導の様子】
【講演内容に熱心に耳を傾けるたくさんの聴講者】
また、市民公開講座の開始前に同じ会場で視能訓練士による希望者限定の眼圧測定を実施しました。
当日は、大勢の方にアンケートのご協力をいただきました。
アンケートの結果はコチラに掲載しております。
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